資産運用、料金節約

【新社会人に知ってほしい】資産運用は小遣い稼ぎのようなちっぽけなものじゃない!

みなさんは年間いくらくらい貯蓄にまわせているでしょうか?

額面年収から税金もろもろを引いたものが手取り収入です。そこから日常生活のための支出を引いた残りが貯蓄です。年間貯蓄額はひとそれぞれかと思いますが、インターネットの情報によると、30代の人でざっくり100万円程度のようです。

この貯蓄を元手に資産運用することで、不労所得を得ることができます。資産運用の利回りは元手の額によらずある程度決まっていますので、いかに元手となる貯蓄(資本)をたくさん持っているかが重要になります。

頑張って1,000万円の資本を積む

年間貯蓄額が100万円の場合、10年働くことで貯蓄が1,000万円に到達します。

1,000万円を元手に年利5%で資産運用したら、

1年目 1,000万円×1.05=1,050万円
2年目 1,050万円×1.05=1,103万円
3年目 1,103万円×1.05=1,158万円


5年目       =1,276万円




10年目       =1,629万円

となります。

10年で629万円の利益が発生することになります。

税金20%を引いて、不労所得は503万円、1年あたり50万円となります。

「50万円/年」というのはめちゃくちゃデカいです。

この額を年収と比較してはいけませんよ。この50万円/年というのは丸々貯蓄になるわけですから、年間貯蓄額が100万円の人に取ってみれば、貯蓄が1.5倍になるということです。半年間働いて得られる貯蓄が毎年働かざるして入ってくるわけですから、いかにインパクトが大きいかが分かるかと思います。

積立で1,000万円の資本を積む

さきほどは、貯蓄を金利ゼロの銀行口座に預けた場合の話でした。

毎年発生する100万円を銀行預金ではなく、資産運用に積立投資したらどうなるでしょうか?

具体的な計算方法は省略しますが、年利5%で運用できたとして8年間で993万円、10年間だと1,300万円貯まります。

積立運用によって、1,000万円を貯めるまでの期間を10年から8年に短くできるというわけです。

複利の効果は絶大です。

労働者階級から資本家に転身する

労働者階級の人でも、毎月稼いだお金で生産手段を手に入れることができれば資本家に転身できる。これは、教科書などで資本主義のよいところとして挙げられている内容です。

現代のビジネスパーソンも同じです。親や親族が大資本家でない限り、一般のビジネスマンはいわゆる労働者階級です。資本家に転身して不労所得を得るためには、とにかく給料を蓄積して資本(お金)を大きくしていく必要があります。

せっかく得た給料を貯蓄に回さずに浪費したり、資本になりづらい家やマンションの購入に充てたりしていては、一生労働者階級のままです。都内の好立地のマンション等であれば資本になり得ると思いますが、不動産は複雑でクローズドなところがあり、一般人が資本として考えるのは無理があります。

世の中のお金のうち、実体経済で回っているのはたかだが1割です。残りの9割はいわゆるマネー経済。お金を使ってお金を稼ぐための世界で流通しているわけです。

お金=何かを買うための手段、だけではありません。

お金=お金を稼ぐための手段、でもあります。

その比率が1:9だということです。

お金を稼ぐ手段の「お金」を生み出すこと、そして「お金」をマネー経済でうまく運用する知識を身につけること。資本主義の国でうまく暮らしていくためには必要不可欠です。

昔は銀行に預けるだけでよかった

昔は銀行預金の金利が数%~10%くらいありました。資産運用に関する知識がなくても、みんなが豊かになれました。かつて国民のほとんどが中流階級になれた理由の一つが、金利の高さでした。

こちらの記事を見てみて下さい。びっくりしますよ。

今はそんな時代じゃありません。資産運用に関する知識がないと、上の世代の人たちのように金銭的に豊かになることはできません。

今後も年利5%くらいの運用は可能

国内だけに目を向けると、少子高齢化が進んで労働者人口は減少しており、経済はサチュレートしているように見えます。一方、世界で考えると新興国の発展がめざましく、情報科学中心の技術革新もまだまだ続くはずです。したがって、世界経済は今後も緩やかに成長を続けていくと思います。

この前提を念頭に考えると、自分の貯蓄を世界経済に投資して利益を得ようという発想は自然だと思いますし、自身の資本を産業界に差し出すことで世界の産業発展にも間接的に貢献することができます。

さまざまなインデックス金融商品の実績を参考に考えると、今後も平均5%程度の年利で資産運用できるのではないでしょうか?

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例:MSCIコクサイインデックス

例えば、私も大量に保有しているインデックス投信「SMTグローバル株式インデックス・オープン」。

先進国各国の株式の指標である「MSCIコクサイインデックス」に連動している投資信託です。「MSCIコクサイインデックス」の詳細はこちらの図を見て下さい。


「SMTグローバル株式インデックス・オープン」の目論見書(2018/2/13)より引用

世界経済の浮き沈みの影響で騰落はあるものの、直近5年でみると年利21%、リーマンショックを含んだ直近10年でみても年利3%あります。

換金性も高くてリスク分散度も高いこのインデックス投信で利回り3%以上あるんです。この投信は以下の2書籍でも紹介されています。

資産運用を始める際は、「SMTグローバル株式インデックス・オープン」ぜひ組み入れていただければと思います。

安心感を得るためのお金

チャーリー・チャップリンの言葉「What you need in your life is courage, imagination and some money.」にあるように、人生some moneyは必要です。何かにチャレンジするとき、今の仕事から逃げたいとき、不測の災害や病気に見舞われたとき、some moneyがあるだけで精神的な余裕度は全然かわってきます。

精神的余裕を得るという意味でも、資産運用を始める価値はあると思います。

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