30代の生き方、働き方

素人とプロフェッショナルの違い、そして仕事ができるベテランとできないベテランの違いとは?

こちらの記事を読みました。

素人、プロフェッショナル、トッププロフェッショナルの違いを的確に表現しており、腹落ちしました。

プロフェッショナルとは?

まず、プロフェッショナルというのは、マニュアルが読め、それに沿って問題を解決できる人のことと定義します。

下地の知識が全くないと、手順書を読んでもちんぷんかんぷんです。

私の場合、電気の専門知識がないため、電気回路の組み方の手順書があっても実行に移せないし、医学の専門知識が無いため、盲腸の診断方法の手順書があっても実行に移せません。逆に、材料科学の専門知識はあるため、手順書があればそれを読み解いて実行に移すことができます。

決して、何も見ずにそらでできる人がプロフェッショナルではありません。その分野のリテラシーがあるかどうかが素人とプロフェッショナルの違いだと言うと、分かりやすいかもしれません。

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できるベテランとは?

次に、同じプロフェッショナルでも、できるベテランとできないベテランの違いについて言及されています。

仕事のうち、8割はルーチンワークであり、2~3年学べば対処できるようになるものです。残りの2割はレアケースのタスクで、初見ゆえ色々調べて判断することが求められるものです。若手や、できないベテランはこの2割に対応できない人で、本当のベテランはこの2割に対応できる人だと定義します。

つまり、ベテランは8割のルーチンワークをスムーズかつ完璧にこなし、2割に対応するための時間を確保し、例外事例について追究する人のことです。

横軸を時間、縦軸をこなせる仕事の割合とすると、横軸=2~3年、縦軸=8割までは傾きが大きいですが、それ以降は傾きが小さくほぼ横ばいになり、時間をかけても、こなせる仕事量は少しずつしか増えません。この漸近線に近づこうとする横ばいのところを進むのがベテランだということです。

実は仕事で最も問題となるのは例外事例の方だったりするため、ベテランが重宝されることになります。

https://punhundon-lifeshift.com/post-323

トッププロフェッショナルとは?

最後に、トッププロフェッショナルとは、新しいマニュアルを作り出す人と説きます。

ここまで来るともはや泰斗ですね。

マニュアルでもいいし、参考本でもいいし、とにかく利用できる専門情報を読み解いて実行に移せるようになったら、ひとまずはその専門のプロフェッショナルになったと判断していいのでしょう。そして、一旦リテラシーさえ身につけば、その後時間が経過して細かい知識を忘れたとしても、比較的簡単に感覚を取り戻してプロフェッショナルとして仕事をこなせるようになるということだと思います。