雑記

【受験勉強のやる気が出ない人へ】大学がある街のガイドブックを眺めるのはいい息抜きになる

高校3年生の方は、大学進学に向けて受験勉強に日々追われているかと思います。

勉強の仕方も重要ですが、モチベーションが長く続くように上手に息抜きすることが、受験勉強のコツだったりします。

なぜなら、受験勉強は2−3月まで続く長距離走であり、途中でスタミナ切れしてしまっては元も子もないからです。

そこで、まずは受験勉強に対する誤ったイメージを払拭した上で、息抜きの具体的な方法を紹介します。

受験勉強は根詰めてやるものではない

息抜きといっても単なる休憩ではなく、受験勉強を長く続けるためのモチベーション管理ですので極めて重要です。

受験勉強は根詰めてやるものではありません。

我々はあまりにも、受験生に対する誤ったイメージに囚われ過ぎています。

受験生って聞いて、ハチマキを巻いて牛乳瓶の底のようなメガネをかけ、昼は学ランをきて夜は家でちゃんちゃんこを着て寝食も忘れて勉強に勤しむ男子学生を想起しませんか笑?

繰り返しますが、受験勉強は根詰めてやるものではありません。あれは短距離走でしか通用しません。

受験勉強はいかに長く走り続けられるかの勝負です。

ですので、息抜きを軽視せず、やる気がなくなることを悪いことと思わず、うまく息抜きして勉強を続けて欲しい。

ということで、以下、具体的な息抜き方法を紹介します。

大学がある町の観光ガイド本を買って眺める

志望大学がある町の観光ガイド本を買って、ぼーっと眺めるだけで良い息抜きになります。るるぶとかまっぷるとか、本屋に行ったらありますよね。

地図でもオッケーです。

観光ガイド本を読むと、いろいろ妄想が進みます。

この商店街をぶらぶら歩きたいなーとか、この喫茶店でしっぽりと本を読みたいなーとか。

下宿先はこのあたりにしょうかとか、普段の買い物はこのスーパーになるな、とか。

私の場合、大学に合格したら実家を離れて一人暮らしをはじめることが決まっていたので、こういった妄想が受験勉強のモチベーションになりました。

受験勉強の前夜に泊まるホテルを探す

これも受験のモチベーションを刺激します。さきほどの観光ガイド本に載っているホテル情報でも良いですし、インターネットのサイトでもオッケーです。

私はいまだにホテル探しが好きで、宿泊出張が決まるとワクワクしながらホテルを検索します。部屋の中の写真をチェックしたり、朝食バイキングの内容を確認したり、大浴場の有無を確認したり・・・。

受験勉強の前夜に泊まるホテル探しも同じです。

ついでに、主要駅からそのホテルに行く方法までを調べてさらにワクワクを駆り立てます。

好成績をおさめた模試の判定表を眺める

高3になると頻繁に全国模試を受けることになるかと思います。

模試ごとに志望大学への判定(A〜E)は変わると思いますが、その中で一番結果がよかったときのものを手元に置いておき、ときどき眺めながら大学に受かった瞬間の様子を妄想します。

模試の全国ランキングの表を見るのも面白いです。

判定結果とかランキングというのは不思議なもので、無意識に競争心を駆り立ててくれます。自分が気づかない潜在意識にはたらきかける感じです。

勉強のために使ったノートの冊数の多さに目をやる

受験勉強のコツは、とにかくペンを持って、ノートを無駄遣いするいきおいでノートにどんどん書き殴ることです。

そのノートを捨てずにナンバーを振ったり積み上げて置いておくことで、自分が受験勉強に投じた努力が目に見える形になります。

これが意外とよくて、無意識に自尊心を高めてくれます。

一種の諦めみたいなもので、「こんだけ書きまくって勉強して大学を落ちたんなら、それはもうしゃーない」という気持ちになります。

この気持ちは受験勉強に対する迷いを断ってくれ、平常運転に戻してくれます。

受験勉強のやる気がなくなるのは、自分に悲観しているとき

受験勉強をしていてモチベーションが下がるのは往々にして、自分の実力のなさを悲観するときです。

模試の点数が予想より悪かったり、基本的な問題が解けなかったりすると自己嫌悪に陥り、自分の努力不足を責めたり、このままじゃだめだと無理に自分を駆り立てようとします。

そうなると精神的にしんどくなり、どこかでバテてて長距離マラソンを走れなくなります。

ノートへの書き殴りが効果的

決して努力不足だったわけじゃないはずで、それを証明するためにもノートのナンバリング、積み上げは有効です。

私は100冊超えました。

ノートは密に書きなぐっているわけではなく、紙面を大胆に使います。余白がたくさんあっても全然オッケーです。

そして、ノートに書きなぐったことを後で振り返らないというのもポイントです。あとで見るためにノートを書くのではなく、とにかくアウトプットして脳の中を軽くすることが重要だからです。

知識を頭の中に充填していくのではなく、頭の中を”通す”イメージです。

「墾田永年私財法」というワードが出ていたら、ノートにそのまま墾田永年私財法と書きなぐります。そして、その意味も書き殴ります。

まとめると

・観光ガイド本やホテルガイドでワクワク感を駆り立て、希望ある将来へと意識を向けること。

・好成績だった模試の判定やランキングを眺めたり、勉強で書き殴ったノートをナンバリングしたり積み上げておくことで自身の努力の実績を見えるようにし、無意識に削がれる自尊心を回復させる。

以上がオススメの息抜きです。

この経験は大学生、社会人になってから生きます。長距離走ができることは人生トータルで大きな恩恵をもたらしてくれますよ。

特に人生100年時代といわれる現代は、息長く新しい知識やスキルを学習することが重要ですので…。